homie Tech Blog | homie株式会社エンジニアブログ

homie株式会社エンジニアによる不動産テック領域のプロダクト開発を支える技術や取り組みについて発信しています。

会社立ち上げ初期でやったこと

f:id:pointenko:20210105140420p:plain はじめまして、エンジニアリングマネージャーの片田です。

めちゃめちゃ頭をフル回転させて技術的な話が書けないか考えたんですけど、 最近コードを一切書いてないので当然ネタがありませんでした…

なので、homieの立ち上げからやってきた身として、 一番最初の記事では技術者として立ち上げ初期でやったことを書こうと思います。

自分自身、事業の立ち上げは経験したことがあるものの、 会社の立ち上げとなると全く経験がなく、全然違うものだと感じたのでその部分が伝わればと思います。



立ち上げとはどんな状態か

弊社homie株式会社は2019年4月に設立したゴリゴリの不動産テック系スタートアップ企業です。

一番初めは、アイディアベースで話が始まり、不動産の知識もないまま不動産テックのプロダクト開発をすることになりました。

ただ知識はないもののプロダクトを形にできればちゃんと収益が出ると確信していたので、 あとはサービスローンチまでにどこまで作り込むかという点でした。


仕様を詰めて、UI/UXデザインをして、そこから優秀なエンジニア達に実装してもらって、 PDCAガンガン回して、そのプロダクトの価値と魅力が伝われば収益が出る…!

っとスムーズにはいかないんですね、これが。


不動産の知識がないのにどうやって仕様作るのか。

デザイナーがいないのにどうやってデザインするのか。

エンジニア1人なのにどうやって開発するのか。てか「優秀」ってなにか。

この時点でのPDCA回すは論外。

プロダクトの価値と魅力ってな〜んですか〜。


そんな状態です。

とりあえずやんなきゃいけないこと

まずはサービスの剪定やらメールどうするかやら技術者がやるべきとこはそこです。

弊社で導入したサービスはありきたりですけど下記です。

コミュニケーション:Slack
メール・文書等の管理:GSuite
ドメイン:お名前.com
インフラ:AWS
リポジトリ:Github

つまり、これぐらいはITの会社を立ち上げる時ミニマムでもコストが発生するものです。

その会社によってかけていいコストが変わってくるので、この部分は料金を概算してどれを使うのか決めましょう。


あとはそれぞれの運用ルールをゼロにするとめちゃくちゃ荒れるし、後からあの時のドキュメントないってなるので、イチぐらいでいいので運用ルールはあったほうが良いかもしれないです。

例えば、資料等はSlackに流すんじゃなくGoogle Driveに置いてから共有するとか。

社内でスプシ使う時はGoogle Sheetsにするとか。(営業の人はすこぶるOfficeつかうので互換性なくて禿げますw)


まあこれでざっくりではありますが、会社を前進させる準備は整いました。

さっそくプロダクト作るぜ!

ってなりますが、プロダクトにおいて絶対外せない軸を1つだけ決めたほうがいいです。

「プロダクトの価値と魅力」この部分ですね。


ローンチ前はいろんなことできないし、ブレまくるのでこれがまじで大事です。

「MVP作れ!ちっちゃく作ったほうがええんや!」って起業の本によく書いてありますが、 他職種の人がいる場合はどこまでをMVPとするかを決定するのがそれ以前に重要になります。


コツとしては、やることもですけど、やらないことを特に伝えましょう。

例えば、デザインはガン無視します!とか分析はいたしません!とかですね。

もし万が一これを言って、ギクシャクするぐらいだったら弊社で一緒に働きましょうw

いつでもご連絡ください。

その後のフェーズ

ここからは実際にプロダクト開発をしていくことになります。

このフェーズはエンジニア採用できないとか、組織開発が進まないとか色々あると思いますが、その部分はまた別の記事で書きたいと思います。

つかれたので今日はこれぐらいにします。


また会いましょう!



片田 雄樹 
homie株式会社 エンジニアリングマネージャー